20080518
兄弟クルーである藏が主催する
『KROWN4』のフライヤーデザインの打ち合わせ
当初の案から2転3転
今回が最終のイメージ固めということもあり
とりあえずスペシャルゲストの写真を前面に
形式も通常ではなくて変形長方で
数時間やりとりと画像修正を経て
結果的に私がとても好むデザインが出来上がり
一同納得する
藏に関するデザインを行うといつでも
新たな分野を見つけられる
おそらくいつも私が携わった藏のデザインを見た方は
およそ私が作った作品だとは思えまい
だから自分を高めてくれるこの機会に
いつも感謝しているのです
来週くらいには撒かれるのでぜひ
お手に取って見てみてください
またそのとき

20080516
群馬で活動をすることの意義を教わった尊敬する方にお誘い頂き
あるイベント企画に携わっている。
今年後半に開催されるそれは着々と準備を進めていて
見渡すとそれぞれのフィールドのオーガナイザーや
県内で活躍する名の知れた方々が会している
そこでは自分のイベントでは全く気にしていなかったこと
自分のイベントに活かせること
それをTARに持ち帰ってメンバーに伝えなければいけないこと
多々あるから刺激的
TARでは代表としてメンバーを先導してはいるけど
その委員会の中では私は中堅的な年齢
経験を重ねた方々の意見や進行は全く持って参考になる
私の担当はWebデザイン、空間デザイン、映像全般
委員会の皆さんに全幅の信頼を頂いているからこそ
やりがいがありそして私も皆さんを信じている
ならばこのイベントが最高なのは間違いない
そのイベントは
colosseum
開催までも開催後もこれからずっと
群馬で最高のモノを作り上げる最高の者たちと
やっていける歓びは素直に
幸せなこと

20080511
兄弟クルーである藏の一員である青年と話す
談議内容は“映像”
まだ22歳の彼はすでに自分への焦りと目標を持っていて
延々3時間、彼の意識を聞き、講釈を垂れ
そんな時間空間は私にとって有意義だった
現在、群馬には映像を中心に取り組むクルーはない
だから群馬の現代アート振興のためにと
私の持つ経験からの提案をぶつけると
嬉しそうに目を輝かせてうなずき語る彼に
私は興味を持たずにはいられない
そしてもうひとり
彼と同齢で同じようなビジョンを持つ者がいる
弱冠22歳ですでに多くの企画を立ち上げこなす
そんな2人が同調しもしくは反発して生まれる
それはまさしく群馬に芽を出しこれからを担う
紛れもない逸材
それを見守り支えて伸ばすのが
私が本当にやりたいこと

20080507
母の兄であり私の叔父にあたる方が
老後の趣味にしているのが油彩だと知ったのは最近
いくつもの額縁を持って桶川から前橋に来て
その絵を見てアナログの存在感に自分が恥ずかしくなる
父親が写真で日展などに入選していたことは聞いていたが
母方に芸術気質がいたことはついぞ知らなかった

叔父が私の生業を知ったのも最近
連絡があり、展示会の広告デザインの依頼をいただく
後援が桶川市教育委員会で立派なホールでの展示
叔父の描く絵は揺るぎなく美しい静物画だが
その仲間の作品群も劣ることなく逸品
アナログでの脳イメージと利き腕とのリンク
そこにはデジタルでしかモノを生めない自分が矮小に極み
当たり前のようにデジタルに驕る私から
藝術の先輩への惜しみない尊敬
ならば私はデジタルで惜しみなく
叔父の期待にこたえるしか術はない

20080506
FMぐんまの音楽情報番組“となりの*ロック”に
ゲストとして呼んでいただき、収録をしてきた
私はFMぐんまリスナー歴15年
受験の夜の供にドライブの友に
果てはここに就職したいなんて夢まで見てたほど
FMぐんまとつながりを持ったのはおよそ1年前
番組モニターに当選したと同時期に市川まどかアナと知り合い
その後G-FREAK FACTORYやRiverなどのライブで行きあい
多くの音楽関係のつながりを得た中で今回
裏方の紹介としてご依頼をいただけた
ラジオには過去数回、生出演したことはあったが
かつ職業上、大勢の前で話すことは慣れているのだが
いつかFMぐんまでと夢見ていた私にとって
しかもクラブエアでの収録は舞台であり死地
収録とはいえ、完敗、惜敗の念
収録後に市川まどかアナと打ち合わせ
今後のとなりの*ロックとの絡みやイベント出展について
目標とした領域にたどり着けたことと
そこで力を発揮できない未熟さの残酷なまでにリアルな現実
RPGで例えればレベルアップよりクリアを優先して
弱い者いじめの如くラスボスに歯が立たない感じ
しかし同齢である市川まどかアナの柔らかなナビゲートに
むしろ次のステージを見据える準備を急かされるよう
準レギュラー目指して、86.3MHz

20080505
先日帰省してきたサクライを東京まで送る
交通情報では帰省ラッシュの警報を繰り返す中
最近月に2回は下道で都内へ通うのが流行りな私
確かに埼玉中部くらいまでは渋滞そして雨
およそ3時間ちょっとかけて車内はくだらない話ヘビーローテ
そうまるで出会った17歳のころの様
いよいよ行き慣れた群馬⇔三軒茶屋
夕飯に中華をごちそうになり少々まったりして
23:00にはまた今度と交わして前橋へ
夜のオンリーロンリードライブは嫌いじゃない
心地よい風に窓を開け放ち、珍しく音量は大きめ
01:00、熊谷あたり
不意にFMをかけると、桑田圭佑の石垣島ライブが流れ
深夜、運転、煙草、涼風、桑田圭佑、速度
そこからは夏へと導く放射線が私を誘う
問答無用で桑田圭佑に魅せられた20代前半
記憶と季節が蘇り、一字一句洩らすことなく歌い刻む
彼ほど長く広く愛されるアーティストは少ない
北野たけしと同じ匂い、真面目とアホを巧妙に使い分ける
偶然がもたらした夢のような時間は私を無事に前橋に届け
また桑田圭佑の夏が来るんだ

20080504
世はゴールデンウィーク
独立してからおよそ1年、祝日ほど鬱陶しいものはない
いや、もはや平日も休日も祝日もどれでも何でもいい
しかし彼女は週末しか休みのない会社員
甲斐性無しと見限られても困るので 館林美術館へ
たまたまフリーペーパーでみかけた美術展に
館林美術館は外観がとても素敵で雰囲気も素敵で
およそ1年ぶりの来館
お目当ては彼女が大好きな奈良美智
不機嫌な顔をしたときに残酷チックな女の子の絵を描く方
ピカソやウォーホルなどシュルレアリズム画家を中心とする
の複合展だったのだけれどやはり
どんなアーティストのどんな作品でも刺激や感化は受ける
こうした時間はアート活動人にとってとても大切な機会
古代より先人に影響を受けて倣って育つは藝術の定石
奈良美智に嬉々としてはしゃぐ彼女のリフレッシュにもなり
帰りには奈良美智の作品集を購入
彼女の嗜好品としてスタジオの資料として
こうして訪れた美術展で資料を増やしていくのも楽しみの一つ
次はどの展示会に行こうかしら

20080503
旧友であり戦友であり
東京で活躍する画像修正師のサクライが帰省してきた
年に数回、こちらから彼のネグラへ行ったり彼が帰郷したり
高校からの付き合いは同僚としての密度の濃い時間を含め
もう15年近くアホにもマジメにも接しているのだが
私が群馬愛を放って群馬にこだわる根源的要因は
サクライが群馬を飛び発ち際限なくはばたく様の対極
自分がそんな大層な夢を追わなくても彼を見ているだけで楽しい
だから私は逆に群馬で活動する厳しさを味わえる
そんな経緯
不意の帰省に不意の連絡、いつも通り
TOTAL ART RELATIONのスタジオに招待し
そんな時間では飽き足りずに解散して夕食後にまた集合
天気も風も気候このうえない、そんな20:30
どこへ行くか北へ行くか草津へ行くか
29歳が3人、無目的、ただノリと勢いは止まらない
ゴールデンウィークであっても快調に車は草津へ
私は数年ぶりの湯畑、サクライは記憶上初めての湯畑
相変わらずの幻想的雰囲気で自然美を見せつける
観光客も 「群馬ってスゲえな」、だろ?と彼女。スゲえよ?群馬は
そのまま鶴太郎美術館を横目に西の河原まで散策して
鬼の茶釜なる尋常じゃなく熱い湯だまりに落ちたりしたけども
ワイワイと帰ってきてもまだ24:00ちょっと過ぎ
体感時間はホントにわずか
同じ時代を生きた者が語れば走れば気付けば時間の向こう側
またすぐにそれぞれの時間が動きだし
それぞれの夢に向かって戦うんだ
私は群馬から、いつまでも君を見ているよサクライ
そして私も頑張るよ

20080430
JOYFULホンダに買出しへ
メンバー南雲は現在試みている銀細工関連を
私は何か自分のアートの枠を広げるものを
とりあえずコースター用のガラス板を
彼女へのおみやげで欲しがっていたマーブリングキットを
相変わらずその広さと豊富な品ぞろえは
財布の中身と時間に限度がなければ無限空間
なんでも欲しいしどれもやってみたい
足りないものや値段の折り合いがつかないものは
階下のダイソーで補てん
ビー玉やらコースターの滑り止めやらガラス用接着剤やら
帰社してさっそくカッティングマシーンを使って
自社コースターや照明を制作
さすがに遠路まで行く価値のある魅力的な総合芸術商社なのだが

前橋にはできてくれないよね…

20080430
ラジオ高崎の番組、12 noteに出演してきた
パーソナリティは盟友クルー藏のCEO、 ジョセフ氏
本当はこの日、FMぐんまの収録があったのだが
諸事情により延期、まるで図ったかのようにお誘いが
この番組に出演するのは3度目
今回は高崎駅内サテライトスタジオでの公開生放送
しかもゴールデンウィークのゴールデンタイム
ある意味しゃべる職業をしているので
しかしさすがに若干臆する
行き交う人、待ち合わせをする人、引っ切り無しに注目される
楽しかった。が、ラジオ番組の難しさと厳しさも垣間見る
生放送の緊張感と一発勝負の緊迫感
段取りや設定の重要性と責任
まさに生モノを取り扱うような一瞬の55分間
それを司り臨み省みて進むジョセフ氏は
年下なのにその貫録も姿勢も堂に入っている
20歳までの私の夢がFMのDJだったので
まずはその夢の続きを見せてくれる彼に感謝し
また読んでください
来週5/5はTOTAL ART RELATIONの横山和弥が出演します

20080429
Riverの新しい音源のスタジオ収録に立ち会ってきた
ドキュメンタリー的な収録風景の映像撮影のため
PRINCE ALBERTの野口さんのSTUDIO BOOGIE
着くとキーボードのまりんちゃんが収録中
ドラムのまこっちゃんとベースのたくちゃんは前日に収録済み
テイクを繰り返してよりよい旋律を模索する野口さんと
それを中継してまりんちゃんをコントロールするボーカル翔太郎
次に控えるギターのジョニーは気が逸る
もちろんスタジオに立ち会ったのは初めて
鬼気迫る、ではないがよい音を追求する姿勢と空気感は
殺伐としかし沸き立つ熱気は心地よい緊迫感に
素人目には恐ろしく難解な鍵盤配置を叩くそのフレーズに
しかし気を緩めることなくテイクを積み重ねるまりんちゃん
疲労と苛立ちは混濁と攪拌を繰り返し
それをただ見つめ励まし支えるメンバー
すべてはよりよい音を留め止めるため
モノづくりの現場
パソコン上で簡易に繰り返されるインスタントな作業とは異なる
音源にはその場の空気や時間、温度までも反映されそうな現場
Riverに、すべての音楽関係者に
大いなる尊敬の意を


20080428
天狗のライブに行ってきた
天狗のvo.エージ氏とは昨年の自主企画の前に
ラジオ高崎の収録で知り合いデザイン出展してくれた
彼があの天狗のvo.だったと知ったのはその直後
天狗が復活したのはその年末だった
もちろん復活の瞬間も目の当たりにしてきた
その後、彼の子供のような笑顔と直球の言葉に魅かれ
仲間としてつながりながら天狗のwebも制作した
そして昨日
こと天狗は音源で伝わりきらない
魅せるライブではG-FREAK FACTORYに適うバンドなんて
いないと思ってた
跳ねる、叫ぶ、微笑むエージ、暴れる、踊るエージ
ステージが狭すぎる、だからこそ溢れこぼれる臨場感
群馬の核弾頭は、確実に着実に刃を研いでいた
それはいかにも純粋なまでに包括的な欲求の解放
エージの残像にステージライトに照らされた汗が滲む
群馬の音楽は死んでない
10/12の自主イベント参加要請に笑顔で答えてくれたエージ兄さん
カッコいいよ兄さん

20071220
DJ KRUSHという世界的なDJと同じ空間で業務を行った
仲間であるアートクランク藏主催の恒例イベントKROWN
業務といってもデザイン系は事前に終了
この日は作った映像をタイミングを計って流すだけ
だから、大きなイベントにも関わらずゆったりと参加した。
前日の準備から立ち会って、TOTAL ART RELATIONにはない
そして取り入れたい演出や趣向に触れることができ
また当日も様々なジャンルの音楽に触れることができた
DJ上がりのTOTAL ART RELATIONメンバー、横山などは
興奮抑えきれず職場放棄してフロアで踊っていた
最近他人のイベントに協力することが多くなったが
ここには自分たちにない空間と出演者とのつながりがある
閉鎖的にならずに自分の域を拡げ客観視する機会
何よりもそこで当たり前のようにしっかりと業務をこなすことが肝要
そこには分野を超えた藝術に向けた数多くの意志や視野がある
恐らくもう一生、DJ KRUSHが群馬に来ることはないだろう
そんな空間で業務ができ、言葉を交わせたことは
アウェイでなければありえない絶対時間
これからもOTAL ART RELATIONは
群馬の音楽発展にも関わり尽力していく。

20071202
高崎clubFLEEZというライブハウスで
G-FREAK FACTORYという群馬の英雄が復活した
G-FREAK FACTORYとは縁がある
仲間が彼らの曲を聴いているのを耳にし
同僚で兄貴分のS先生がそのPVに出演しているのを知った
G-FREAK FACTORYに惹き込まれ陶酔するうちに
S先生の奥さんがVo.の茂木洋晃氏の妹さんだと知った
その後そのS先生から友人の披露宴の映像作成を頼まれ
その納品の場に来たのが茂木洋晃氏だった
それから県内で行われた彼らのすべてのライブに足を運び
挨拶させて頂き、いつかはアートサポートをしたいと思っていた
しかしG-FREAK FACTORYは徐々に活動を収束していった
その間に私は高崎clubFLEEZとつながりを持ちその中で
Riverという間違いないバンドを見つけ、アートサポートに至る
するとRiverはG-FREAK FACTORYの弟的存在で
Riverを通じてG-FREAK FACTORYの動向を聞くうちに
G-FREAK FACTORYが復活するという話を聞く中で
茂木洋晃氏からイベントの空間デザインを任された
私はゴルチェのネックレスをしている
“G”という大きな文字
この“G”はGaultierの“G”ではなく
群馬の“G”
私がTOTAL ART RELATIONでGunmaRenaissanceを掲げる要因は
G-FREAK FACTORYの叫ぶ群馬愛に感化されたもの
群馬の音楽文化の火はまだ消えてはいなかった
TOTAL ART RELATIONは群馬の音楽文化を盛り上げるため
G-FREAK FACTORYに、Riverに、 多くの音楽環境に
協力をしていく

G-FREAK FACTORYが帰ってきた
http://www.g-freakfactory.com/index2.html

20071120
日本最大のアートイベント、デザインフェスタを見学に

TOTAL ART RELATIONのメンバーと卒業生、仲間と
東京はお台場近く、東京ビッグサイトに行ってきた。
定期的に研修旅行として行き始めて3回目
率直に言えば食当たり
足を止めるほど感化を得る出展は次第に少なくなり
群馬のアート展でも見られるマーケット化が進み
そしてあまりにも多すぎる出展は云わば才の折衝
それぞれが決して安くはない出展費を払い
自信を、期待を、展開を込めたそれらは実り多きモノには思えず
しかし出展することに意義があることも事実
私はTARが現段階で出展する意義が一片たりとも見当たらず
少しでも自分自身の自己満足作品に取り入れられる素材を探すも
結局とてつもなく奥行きの深いドールハウス職人と
瓦地で作られたメタリックの創作照明しか印象がない
藝術には学術のような解答がない
だから作り出されたものすべてが正解であり誤答でもある
それだけに藝術は飽和しまた門戸が広く敷居の高い
文化と錯覚された娯楽の域を出ない
来年もまた息抜き研修としてそしていつか出展できるように
群馬で自力を蓄えよう
…東京国際マラソンの交通規制のため、行き慣れた道を外れ
川崎→羽田→浦安→ビッグサイト→野口みずき選手優勝という
迷走をしたことはナイショです。


20071112
アートサポートをしているRiverの楽曲PVが発売された
これは主にライブ会場での販売によるいわゆる手売りで
どこかのレーベルやプロダクションというわけではないが
私がRiverにPV映像の制作を提案したのは営利目的ではない
まずノーレーベルのバンドが本格的にPVを作成する
企画からシナリオ立て、撮影から編集までを本意気で行い
パッケージングデザインにおいてもデザイナブルに
そのリアルナイズされた製品を販売することで
他のバンドとの差別化を図ることだった
一般的にアートワークを軽んじて簡易に
CD版であれば手書きやテプラ、簡易インクジェット印刷を施し
ジャケットなしで販売するかもしくは
画質やそもそもデザイン性などを求めないことがほとんどの中で
もしくはそれらもしっかりと活動戦略に入れているバンドにも
アート面で負けないよう意匠を凝らす
これはバンドに限ったことではなく商業も教育も個人も同じ
別観点・異分野からの視点を併せて先行きを図る
それが私のアートコンサルティング
そして何よりも自分自身の生き残り方そのもの

20071105
さて出だしからいきなり風邪を引きました
昨年の4月から野菜を食べ始めてからは
風邪を引く割合が激減しまして
周辺の方々を驚かしてはいたのですがさすがに
周りの人間が引いて感染されるに関しては通用しないようで
体を壊すことほどもどかしく自分の時間が止まることはなく
仕事も活動もままならない中で健康であることに感謝
一度引くと半月以上引きずってしまう虚弱体質は相変わらずで
関係者の方々、ごめんなさい


20071028
かつてサッカー部員だった卒業生から
披露宴で上映する映像を作ってほしいとの連絡があり
メールではやりとりはあったが数年ぶりに会った
彼はサッカー部の立ち上げメンバーとして練習に励み
一緒に北関東を制し全国大会へいったひとりで
すでに籍は入れてあったが子供に立て続けに恵まれたことで
挙式がまだという24歳
茶坊主のようだった面影はなく、しっかりお父さん面で
素材映像と構成の打ち合わせを行う
EXILEの曲を使用して出席者の名前を流す縦スクロールの字幕
子供の映像をメインに彩度下げでフェイドイン / アウトで
これまでいくつも披露宴映像を制作してきたが
思えば教え子のそれを手掛けるのは初めてで
何かこれまでとは違う、独特の感慨に近い心持ち
思い出話に花が咲き、ふと彼が言った
「代表はまだ結婚しないの?」
さて、業務スケジュールと相談して制作を始めよう


20071027
ファンとしてもアートサポートとしても応援しているバンド
"River"のキーボード 千恵ちゃんが脱退した
私がRiverに魅かれた理由は
その楽曲やステージパフォーマンス、個々のキャラなど多々あるが
ひとつだけ挙げろと言われれば、鍵盤の韻律
小室哲哉から始まり大江千里、浅倉大介、槇原敬之、崎谷健二郎
George Winston、久石譲、ENYA、Underworld、小谷美紗子など
幼少期から今日まで聴いてきた楽曲には鍵盤が多かった
鍵盤や管弦楽は楽曲に奥深さをもたらす
最近のアーティストの曲でも例えばそれがヒップホップだとしても
ケツメイシの「さくら」やMCUの「いいわけ」、KEN-Uの「DOKO」など
単に若者のチャカチャカした雑音と括れない深みがある
だから初めてRiverのライブで琴線に触れたのは
千恵ちゃんの奏でるキーボードの音だったと言える
そんな彼女は私と同い年、人生の岐路だったのだろう
週末はほとんどライブで平日も未明までスタジオ練習
彼らのバンド活動を見ていれば、普通の社会人生活は不可
やっとメディアやレーベルに注目されはじめ
私自身、自己満足にも自分の耳が間違ってなかったと酔いながら
千恵ちゃんの音が聴けないと思うともちろん寂しいのだが
それでもRiverの流れは止まらない
大変お疲れ様でした
http://rivers-way.biz

20071026
TOTAL ART RELATIONの盃クルー【藏】のC.E.O、NJCと
彼らが12月14日に行うイベントのフライヤーの打ち合わせ
彼と出会ってかれこれ3年でお互いのイベントで交流しているが
我々が白ならば彼らは黒 我々が静なら彼らは動
同じアート活動なのに分野も方針もまったく違うから面白い
彼との会話はいつも自分たちに足らないものを得られる場
惜しげもなく彼らのベクトルを伝えてくれる
排他的にと公言しているのとは裏腹に
まるで私に享受してくれるかのような語り口
沈黙は金、雄弁は銀とは封建社会の遺物であって
年功序列と農耕民族丸出しな日本特有の慣習
時として言葉を行動を明確に発することでしか開かれない扉が
社会にはいくつもあって、背負うものがあればそれはなおさらである
我々に足りないものを彼らは持っている
我々に必要のないこと、取り入れるべきこと
それを判断するのは恐らくは私の仕事
はたして我々は彼らに何かを伝えられているのか
互いに団体を背負う代表として分かり合い競い合える環境
この瞬間この群馬に時を同じくして芽吹くアートクルーが2つ
それは机上の空論から確実に着実に具現化されていく
ライバルがいるとはなんと恵まれた環境なんだろう
群馬の藝術環境は我々が変えていく覚悟の構え

20071025
先日、末田健氏が急逝された
J-POPでは取り分け寵愛するDREAMS COME TRUEの歌姫
吉田美和さんの旦那さんだったこと
そして幾多見てきたPVの中でシビレた映像のひとつが
彼が手がけた大塚愛の「金魚花火」
初めて観た瞬間に映像の奥行と繊細な透明感に衝撃を受けたこと
http://www.dailymotion.com/video/x1iq0g_ai-otsuka-kingyo-hanabi
大塚愛は好きでなかったが彼女のバラードが好きになった要因
そんな末田氏を知ったのはわずか昨年、享年33歳
あまりにも早すぎたその死は
奇しくもDREAMS COME TRUEの永遠のラブソング
未来予想図より起草の「ア・イ・シ・テ・ルのサイン」の公開と重なり
日本中の愛を抱えた人々が心を温かくし涙を流す中
これ以上ない運命を2人に与えた
2人の 「ア・イ・シ・テ・ルのサイン」はなんだのだろう
そんなことを考えながら映画とPVを見たら
涙が出てきた

20071023
サイトをリニューアルしました
活動開始から丸4年
自分が独立して半年
活動を共にする仲間の社会的独立
スタジオの設立
節目に合わせての衣替え
そろそろ夢見事を現実に