メンバーが聴いてきた音楽はそれぞれに異なり,その上でROCKを基調に多彩な化学変化を繰り返し作り上げられる楽曲は,概念にとらわず括られることのない“River”というジャンル。
2006年5月,翔太郎(ex.龍ノ雛)と祐一(ex.thembi)を中心に結成。活動開始半年にして,ライブハウスとクラブの融合イベント“太鼓判”に出演。これに合わせて1st CD『River』を発表。Miss Monday,Spinna B-ill,tick,EELMANらと共演を果たす。 これをきっかけにFMぐんまの音楽番組“となりの＊ロック”にゲスト出演し,群馬県内外にRiverが浸透する。
群馬県内で精力的にライブ活動を重ね,2007年6月,アート団体“TOTAL ART RELATION”と提携,アートサポートを得て2nd CD『OASIS』と収録曲“Reliable Bird”のPVを発表。ザ・キャプテンズ,パール兄弟,中川五郎,東川亜希子らとの共演を積み重ねながら12月,G-FREAK FACTORYの復活ライブ“I scream vol.01”では自己最高の400人を動員。
2008年2月,初の自主企画“River Run Through Light vol.01”を高崎club FLEEZにて開催し成功を収め,群馬のクラブサイドの実力者NAIKA MCとのコラボレーションなど新たな可能性を広げながらクラブにて境界線を越えたライブも展開。ONE OK ROCK,山嵐,ASIAN2らメジャーアーティストとの共演を経て,7月のmini album『Resonance』リリースライブではその集大成を魅せた。